2015年08月17日
視点を変えるということについて・・・
少し気づいたことを話そうと思います。
私たちは物事や状況に密着し過ぎると
必要な改善の気づきが遅れる時がありますよね。
あなたは、現状の自分の立ち位置を察知して
中庸の部分でも物事を見ることはできていますか?
私自身も物事がうまく行かないと感じる時は
間違いなく改善していく指摘を受けているのだと
判断し、自分を見つめる時間を作っていますが
なかなか答えが見いだせないときは
半信半疑でありながも、直感で感じたことを
行動しようと心掛け、気づくべき真実に辿り着くまでの時間は
本当に尊いものだと感じています。
私自身、すぐに答えを知りたがる派なので
真実と呼べる答えを見出すためのプロセスは
とても、モドカシイ気持ちになります。
『改善と修正』は、経営コンサルティングの方がよく口にする
前向きな言葉ですが、私たち一人ひとりが個性という人格を持ち
それぞれの物語をデザインし設計していくところにありますから
パズルの完全体になるまで根気が必要となりますね。
また、時代には流行というものが存在しますが
時代背景に柔軟に沿った生き方をしながらも
自分の思いに対して誠実にありたいですね☆
クリスタルエンジェル・ユウミ